多くの方々は、車を運転する際には自動車保険、病気に備えて医療保険、怪我に備えて傷害保険など保険に月々何万円もお金をかけています。
しかし、パソコンのバックアップとなるとお金と労力を惜しみます。
ハードディスクが壊れた時に、「○年分の家族写真をなくした」「○ヶ月もかけて作り上げた資料をなくした」「ホームビデオがパーになった」など様々な悲鳴を聞くのですが、ハードディスクが壊れて初めてバックアップの重要性に気づくのです。
私も社会人になって早々、仕事でお客様に提出する資料を何日もかけて作成したのにもかかわらず、ハードディスクが壊れ、一瞬目の前がまっくらになったことがありました。
幸い、定期的にバックアップをとっていたので助かりました。
参考までですが、DVD-RやCD-Rに写真を保存している方もおられるかと思いますが、数年前のDVD-RやCD-Rを取り出してきて、パソコンに読み込んでみてください。
ちゃんと読み込めますか?
私の経験では、数年前のDVD-RやCD-Rを読み込もうとするとメディアが劣化していて読み込めません。
DVD-RやCD-Rのみにデータを保存している方がおりましたら気をつけてください。
ハードディスク、光学メディアなど、形あるものは必ず壊れます。
Macには、Time Machineという世代別にバックアップできる優秀なソフトウェアが始めから入っています。
外付けハードディスクを用意し、Macに繋いで、簡単な設定を始めの一回行うだけです。
是非、バックアップをとっていないのであれば、外付けハードディスクを用意して、Time Machineを使いましょう。
しかし、パソコンのバックアップとなるとお金と労力を惜しみます。
ハードディスクが壊れた時に、「○年分の家族写真をなくした」「○ヶ月もかけて作り上げた資料をなくした」「ホームビデオがパーになった」など様々な悲鳴を聞くのですが、ハードディスクが壊れて初めてバックアップの重要性に気づくのです。
私も社会人になって早々、仕事でお客様に提出する資料を何日もかけて作成したのにもかかわらず、ハードディスクが壊れ、一瞬目の前がまっくらになったことがありました。
幸い、定期的にバックアップをとっていたので助かりました。
参考までですが、DVD-RやCD-Rに写真を保存している方もおられるかと思いますが、数年前のDVD-RやCD-Rを取り出してきて、パソコンに読み込んでみてください。
ちゃんと読み込めますか?
私の経験では、数年前のDVD-RやCD-Rを読み込もうとするとメディアが劣化していて読み込めません。
DVD-RやCD-Rのみにデータを保存している方がおりましたら気をつけてください。
ハードディスク、光学メディアなど、形あるものは必ず壊れます。
Macには、Time Machineという世代別にバックアップできる優秀なソフトウェアが始めから入っています。
外付けハードディスクを用意し、Macに繋いで、簡単な設定を始めの一回行うだけです。
是非、バックアップをとっていないのであれば、外付けハードディスクを用意して、Time Machineを使いましょう。
- そもそもバックアップって何??
「ハードディスクが壊れた時にデータなどを復活させる」「自らデータを変更して保存したが、気に入らずに元に戻す」ために行う準備作業をいいます。
私が、周りに提案するバックアップとは、同一データを複数媒体に保存しておくことです。
先ほどの例でお話しました写真をDVD-RやCD-Rなどの光学メディアのみに保存しているのはバックアップとはいいません。
DVD-RやCD-Rが劣化すればデータを復活させることができないからです。
Mac本体とDVD-RやCD-R両方に同一データを保存してはじめて、バックアップといいます。
複数媒体に保存することがポイントです。
同一ハードディスクの複数箇所に同一データを保存した場合は、バックアップとはいいません。
また、同一ハードディスクを複数パーティションを切って、別パーティションにそれぞれデータを複製した場合もここでいうバックアップともいいません。なぜなら、ハードディスクが壊れればデータを復活させることができないからです。 - バックアップ先は何を使えばいいの??
お金に制約がなければいくらでも素晴らしい提案をさせていただきますが、そういうわけにはいきませんので、とりあえずこれからバックアップをするという程度の考えであれば
USB 3.0 対応 外付ハードディスク
がよろしいのではないでしょうか。
Thunderboltもいいのですが、2013年2月現在、コストパフォーマンスを考えるとUSB 3.0がお勧めです。
そこで私は、
理由は、①USB 3.0 に対応していること、②デザインがよいこと、③値段もそれほど高くないこと、④Macユーザーお馴染みのLaCieだったからです。 - Time Machineの設定はどうするの??
簡単です。
外付けハードディスクとMacをUSBで接続すると、
というウィンドウが表示されるので「バックアップに使用」を選択。
たったこれだけです。
後は、Time Machineが自動で1時間に一回定期的にバックアップをしてくれます。 - 復元はどうするの??
これも、簡単です。
画面右上の
「Time Machineのアイコン」を選択し、更に「Time Machineに入る」を選択。
すると、
の画面に切り替わるため、復元したいファイル等の入ったフォルダを選択。
矢印を選択し、まさにTime Machineのように過去にさかのぼります。
復元したいファイルが表示されたらファイルを選択し、右下の「復元」をクリックするだけで、ファイルが復元されます。
ちなみに、OSまでバックアップしてくれていますのでOSも過去にさかのぼって復元できます。
標準に入っているわりには、とても高機能です。
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