iPad miniとMacBook Airを売却してiPad Air 2を購入した理由

 iPadは、「コンテンツを出力するためのデバイスであって入力するデバイスではない」といってコーディングや画像編集をしたかった私はiPad 3を手放してMacBook Airを購入したわけですが「MacBook Airは、軽いといっても常に持ち歩くには重い」といって売却してしまいました。

 その間にiPad miniを購入して、常にiPhoneと共に持ち歩いてわかったことがあります。

 それは「専門書を読むにはiPadは最高のデバイスである」ということです。

 専門書などを持ち歩くと1kg近いものもあって大きすぎて気軽に電車で読めるものではないのですが、iPadに電子書籍を入れて持ち歩けば軽いし、人の目を気にすることなく気軽に読めるのです。

 そして、よくよく考えてみるとコーディングや画像編集などの重い作業は自宅や職場で行うものであって、カフェや電車の中でなんてしないのでiPadで十分なのではないかと考え直しました。

 iPad miniは、ボディバッグにも入って軽いので常に持ち歩いて電子書籍やネットなどを見るのに大変有用なデバイスでした。

 でも、iPhone 6 Plusを購入するとiPad miniは大きさ的にかぶるところもあって、また、雑誌やPDFを表示すると幾度も拡大する必要があって煩わしいなーって思いながら読んでいたので、iPad Air 2も発売したことだしこのさえ「買ってみようかな?」という思いになりました。

 たまにカフェとかで文書を作成したいと考えることもあるので、「キーボードと一緒に持ち歩けば外出時に自分のやりたいことがほぼ全てできるのではないか」と思いました。

 ということで、iPad Air 2を購入してしまいました。



 iPad 3のころと比べると非常に軽く、液晶フィルムと純正ケースに入れても600gしかありません。



 iPad Proとして噂されている12inchのiPadにすごく興味がありますが、iPad Air 2を持ち歩いてみて感じたことは「常に持ち歩くにはiPad Air 2の大きさが限界」と感じました。


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